小野3日間で浦和の中心!豪で練習試合
【シドニー(オーストラリア)15日=栗田文人】浦和MF小野伸二(26)が、わずか3日間のシドニー滞在で結果を出した。オーストラリア2部リーグのマルコーニ戦でトップ下として先発出場。39分にDF坪井の左クロスを頭に当て、右から走り込んだFW永井のゴールをアシストした。25分のMF山田のゴールも起点になるなど、早くもチームの中心として機能。4−1の勝利に貢献した。
「ゴールにどんどん行きたいと思っていたからね。クロスも良かったし(右に)誰かがいると思っていた」。13日の合流日から何度も「コミュニケーションを取りたい」と話していたが、時間の経過とともにトップ下を組むMFポンテらとの呼吸も合ってきた。33分には永井のクロスに飛び込み、得点への強い意欲も見せた。ブッフバルト監督も「得点シーンはいい形だった。代表を呼んで良かった」と満足そうだった。
前半終了後すぐに着替えると、帰国のため空港に直行。6日間で米国、オーストラリア、日本という強行軍だが、浦和勢だけ代表合流日が17日に1日ずらされ、日程に余裕が生まれたことは大きい。「疲れ? 大丈夫です」。気持ちは早くも代表モードに切り替わっていた。
[2006/2/16/08:54 紙面から]
写真=マルコーニ戦でジャンピングシュートを放つ浦和MF小野(撮影・栗田文人)
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