千葉に秘密兵器が登場した。空気でふくらませたほぼ等身大の人形で、倒れても再び立ち上がる「起き上がりこぼし」。主にセットプレーやゴール前の攻防の練習で使われる。選手の危険防止が第1目的で、オシム監督の希望で10体購入された。GK立石は「プラスチックの壁だとケガの危険もあるけど、これなら思い切ってやれる」、岸本GKコーチも「人間に似たボールの当たり方をするところもいい」と話す。1体6300円と、資金が豊富とはいえない千葉らしいアイデア器具。ただし、強風に弱いのが玉にきずだ。
[2006/3/2/09:39 紙面から]
写真=千葉の練習場に起き上がりこぼし形の人形が登場