鹿島GK小沢、初の開幕スタメン出場
プロ15年目の鹿島GK小沢英明(31)が、今日5日の広島戦(広島ビ)で初めて開幕スタメン出場する。右ひざ痛で離脱中の正GK曽ケ端の回復が4日の最終調整までに間に合わず、主力組で紅白戦などに出場していた小沢の先発が決定。「未知の世界ですが、勝利を呼び込めるようないい経験をしたい」と闘志を燃やした。
92年の鹿島入団から横浜、C大阪、東京と渡り歩いた。02年2月には練習中に右ひざに重傷を負い、選手生命の危機に直面。手術とリハビリを経て、04年に東京から古巣鹿島に戻った。「あのときも、こうしてプロの世界に戻るためにピッチを離れた。いい緊張感を持って臨める。僕自身にとってもいいアピールになればいいですね」と話す。
FW柳沢、MF小笠原も日本代表からチームに戻り、広島遠征に帯同。ベスト布陣で臨む。経験豊富な小沢が守護神となり、5季ぶりのリーグ制覇へスタートを切る。
[2006/3/5/07:15 紙面から]
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