競技規則を改定する国際サッカー評議会の年次総会が4日、スイスのルツェルンで開かれ、ボールがゴールラインを越えたかの判断を補う手段として、デジタルテレビカメラを来年以降から試験的に導入することを決めた。ANSA通信が伝えた。ゴール判定の誤審を防ぐ方法として昨年は超小型チップ内蔵のハイテクボールがテストされたが、継続的な使用は見送られていた。ハイテクボールはキックされた影響でチップが正常に機能しないケースがあったが、テレビカメラにはそうした危険性がないため採用されたとみられる。
[2006/3/5/07:23 紙面から]