元韓国代表でJリーグの横浜、柏でも活躍したKリーグ蔚山DF柳想鉄(34)が4日、ひざの故障を理由に引退を発表した。柳は98年フランス、02年日韓大会と2度W杯に出場し、02年は初の4強進出の原動力となった。DF、MF、FWとどのポジションでもこなせるユーティリティープレーヤーとして人気を集めた。昨年のW杯最終予選にも出場したが「ドイツでのW杯で選手生活を終えたかったので悲しい。もう1年プレーしたかったが、けがが回復しないのでは自分勝手になる」と話した。代表では通算122試合で18得点を挙げた。
[2006/3/5/08:31 紙面から]