nikkansports.comホームへ

すべてのナビゲーションを飛ばす。コンテンツへ すべてのナビゲーションを飛ばす。コンテンツへ
共通ナビゲーションここから 共通ナビゲーションを飛ばす。サイト内検索へ 共通ナビゲーションを飛ばす。サイト内検索へ
記事一覧   スコア速報   スポーツカレンダー  最新ニュースをRSSで公開しています
サイト内検索ここから サイト内検索を飛ばす。ジャンルナビゲーションへ サイト内検索を飛ばす。ジャンルナビゲーションへ
サイト内検索 
Powered by Google 
click here!
ジャンルナビゲーションここから ジャンルナビゲーションを飛ばす。ページメニューへ ジャンルナビゲーションを飛ばす。ページメニューへ
nikkansports.com・ホームへ ジャンルナビゲーション
野球ページへ サッカーページへ スポーツページへ バトルページへ 競馬ページへ 芸能ページへ 社会ページへ ライフページへ
ページメニューここから ページメニューを飛ばす。コンテンツへ ページメニューを飛ばす。コンテンツへ
新聞購読の申し込みはこちら

click here!
サッカーTOP
スコア速報
日程&成績
勝敗表
得点ランキング
Jリーグ
日本代表
世界にはばたくJ
セルジオ越後
toto
おすすめコンテンツ
  ブログ&コラム
  TV全国番組表
  コンピ指数
  ショッピング
  サッカーメルマガ
  プレゼント
  占い−0学占星術
  映像配信


地域情報
  北海道
  東北6県
  静岡
  なにわWEB
  九州

2006年W杯ドイツ大会
コンテンツここから このページの先頭へ戻るこのページの先頭へ戻る
TOP   アジア   オセアニア   北中米カリブ海   アフリカ   欧州   南米  
大陸別予選AFC バックナンバー
イバラの道 最終章
Road to Germany

 2005年2月8日更新

ありがとう、北朝鮮

サッカーライター:吉崎英治

ユニホーム
グラウンドに入る北朝鮮の選手たち。大好き…でも勝つのは日本だよ(吉崎)

 サッカーの試合についてああだこうだ考えて、キックオフを心待ちにする時間は、すごく楽しいもの。

 今回の北朝鮮戦だって、もうすでスタジアムでに並んでいる人、会社の仲間とスコアを予想し合う人、家でがっぽりテレビ観戦と決め込んでる人…いろんな「待ち方」があるんだろう。

 ボクの場合は、ちょっと正常じゃない待ち方だった。もう去年の11月中旬から北朝鮮のことばっかり考えていた。

 11月17日、W杯1次予選の最終戦UAE−北朝鮮戦(UAEドバイ)を取材し、12月末からのほとんどの時間を韓国・中国での取材に費やした。試合のビデオを3本見て、9人を対象に、延べ13回のインタビューを敢行した。北朝鮮と対戦した選手、解説者、脱北したサッカー関係者…。

 数少ない北朝鮮のサッカー・スポーツ関連の資料も5冊ほど読んだ。「労働新聞」など、北朝鮮の新聞も読みあさったが、見たところサッカーに関する記述はなかった。

 取材期間中、北朝鮮代表がキャンプを張る中国・海南島へも3日間ほど出向いた。練習前、「ゴリゴリっ」と関係者に話を聞きに行ったら、ユン・ジョンス監督に「日本人は出て行け」といわれた。協会スタッフからは「おまえ、明日から来るな!」とスゴまれた。 本気で怖かった。

 ただ、こんなにずーっとチームのことを考えていると「俺は、彼らのことが大好きなのでは」と思えてきた。7日に成田空港で彼らの姿を見たとき、正直、胸がドキドキした。はっきり言って、大好きだ。彼らがサッカー選手であるのなら、メチャメチャ興味がある。すごく話がしてみたい。

 とにもかくにも、サッカーの試合について政治家がコメントするほど注目が集まり、じゃんじゃん盛り上がって、胸が高まる時間を過ごせている。

 これもハッキリ言って「北朝鮮のおかげ」っていう面があるだろう。

 ありがとう、北朝鮮。
 でも、勝つのは日本だ。

 8日、埼玉スタジアムでの練習後に福西に話を聞いた。「騒いでるのは周りだけで、選手はいたって平然。北朝鮮のデータ? ビデオルームに映像があるんだけど見ていない。うーん、見る機会がないからですよ」と言っていた。余裕プリプリだった。

 小柄で、スピードあふれる選手たちがカウンターを狙うスタイルの北朝鮮代表。韓国で、この国の00年以降の国際Aマッチの成績を入手した。5勝11分7敗。負け越してる。しかもこのうちの3勝は、今回の1次予選で挙げたものだ。

 唯一怖いのが、カウンターだ。
 短いパスですばやくFWまでボールを運び、9番のキム・ヨンス(173センチ)、10番のホン・ヨンジョ(175センチ)の2人でゴールまで迫る。

 ただ、この2人が負傷しているという情報がある。北朝鮮チーム事情に詳しい中国人記者よると、テクニシャンのキム・ヨンスは太もも、ポストプレーのうまいホン・ヨンジョは腰が悪いのだという。

 …と、いうようなここまでの取材結果から出た答えは、3点差をつけて日本が勝つということ。

 ただ、3−0じゃつまんないので、ズバリ6−3といきたい!! 97年フランスW杯最終予選の初戦、ウズベキスタン戦(カズが4ゴール)と同じスコアだ。

 あの時は、初戦の大勝の後に苦しんだ。6−3はちょっと不吉な数字。  負けてなお、相手を複雑な気持ちにさせる。これが本当の「北朝鮮の恐怖」だったというオチは、どうでしょう?

 
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

吉崎英治(よしざき・えいじ)

 1974年(昭49)、長崎県生まれ。サッカーライター。99年、大阪外大朝鮮語科卒。日本、韓国のトピックスを中心に週刊サッカーマガジン、ナンバーなどに寄稿している。

アジア出場国情報
A組 韓国サウジアラビアウズベキスタンクウェート
B組 日本イランバーレーン北朝鮮
前のページへ戻る このページの先頭へ
日刊スポーツから | 広告ガイド | 会社案内 | 採用情報 | このサイトについて | お問い合わせ
  nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
  すべての著作権は日刊スポーツ新聞社に帰属します。