<陸上世界選手権>◇7日目◇12日◇ヘルシンキ
「バトンさえ落とさなければ優勝する」と言われていた強豪の米国が、男子400メートルリレー予選1組でバトンミスのため失格した。第1走者のスケールズから第2走者スコットへのバトンパスで息が合わず、焦ってバトンを落としてしまった。
アンカーで控えた元世界記録保持者のグリーンは、出番がないまま頭を抱え「決勝へ出られなくて残念」と涙をためながら話した。100、200メートルの短距離2冠を獲得し、1大会で史上最多タイとなる3個目の金メダルを目指したガトリンの夢も消滅した。
[2005/8/13/06:54]