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亜大総合優勝、復路Vは法大/箱根駅伝

<箱根駅伝>◇3日◇復路◇神奈川・箱根町芦ノ湖〜東京・大手町(5区間109・9キロ)

<10区>

 亜大が11時間9分26秒で初の総合優勝を果たした。2位は山梨学院大、3位日大、4位順大、5連覇を狙った駒大は5位。復路は法大が5時間32分55秒で初優勝、2位亜大は14秒届かなかった。

 亜大・岡田正裕監督の胴上げが始まった。「まさに宙に舞った感じ。選手のお陰です」。ゴールテープを切った岡田直寛(3年)は「もう1年あるので、連覇できるように頑張ります」と早くも来年を見据えていた。

 総合の6位は東海大、7位法大、8位中大、9位日体大、10位東洋大、11位城西大、12位大東大、13位早大、14位国学大、15位専大、16位神奈川大、17位中央学院大、18位明大、OP関東学連選抜、19位国士大。

 復路の1位は法大、2位亜大、3位日体大、4位東海大、5位城西大、6位山梨学院大、7位日大、8位中央学院大、9位専大、10位順大、11位駒大、12位大東大、13位東洋大、14位中大、15位早大、16位国学大、17位神奈川大、OP関東学連選抜、18位国士大、19位明大。

<9区>

 亜大・山下拓郎(3年)が20・7キロで駒大・平野譲(2年)を振り切った。19キロ地点で平野をとらえ、トップを並走。満を持してのスパート。42秒差をつけた。

 山下は「これまでつらい練習をやってきた。平常心で走れればいいと思った。優勝できますよ」。当初は10区を走る予定だったが「他校のエースと勝負したい」と岡田正裕監督に直訴、23・2キロの長丁場を1時間9分30秒で区間賞と結果を残した。

 亜大は9時間57分7秒で1位。2位駒大、3位順大、4位山梨学院大、5位日大、6位東海大、7位中大、8位法大、9位早大、10位日体大。

<8区>

 駒大が8時間46分24秒で逆転、トップに立った。堺晃一(2年)が20・5キロ地点で順大・難波祐樹(4年)を追い抜いた。堺は1時間5分17秒で区間(21・5キロ)2位の力走を見せた。

 難波は18キロ地点で脱水症状かペースダウン。途中歩きながらも4位でたすきを渡した。2位は亜大、3位山梨学院大、5位中大、6位日大、7位東海大、8位法大、9位早大、10位東洋大。

<7区>

 順大のトップは変わらない。7時間37分31秒で、2位中大に2分53秒差を付けた。中大・森勇基(3年)は20・9キロ地点で山梨学院大・親崎慎吾(4年)を抜いた。3位山梨学院大が5秒差で追っている。5連覇を狙う駒大は4位に後退した。

 法大・柳沼晃太(2年)が21・3キロを1時間4分2秒で区間賞。10位と順位を上げ、シード権争い(上位10位)に名乗りを上げた。「9日には成人式がある。ヒーローになれてうれしい。残り3人で8位が見えてきました」とうれしそう。

 5位は亜大、6位東洋大、7位日大、8位早大、9位東海大。

<6区>

 往路優勝の順大・長谷川清勝(4年)がトップを守った。山梨学院大・梅本雅哉(4年)が20キロ地点で駒大・藤井輝(2年)を抜き2位に浮上した。駒大は順大に1分14秒差の3位。

 往路でトップから10分以上遅れた専大、中学大、学連選抜、国士大が一斉スタート。その専大・辰巳陽亮(4年)が20・8キロを59分7秒で走り区間賞。「ずっと1人だったのできつかったが、いい感じで下れた。専大をアピールできた」と主将の責任を果たした。

 4位は中大、5位東洋大、6位日大、7位亜大、8位東海大、9位大東大、10位早大。

[2006/1/3/16:12]


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