条治「緊張感出てきた」合宿スタート
トリノ五輪でメダルが期待される加藤条治(20=日本電産サンキョー)、清水宏保(31=NEC)ら、スピードスケート日本代表の合宿が4日、長野市のエムウエーブでスタートした。
男子500メートルの世界記録保持者、加藤は記者会見で「地元で(応援の)横断幕を見て、あらためて頑張ろうという気になった。世界における自分の位置もだんだん見えてきて多少、緊張感も出てきた」と初の大舞台に向け、引き締まった表情で話した。
男子500メートルで3大会連続の五輪メダルを狙う清水は“本番近し”を思わせる厳しい表情で「どうなるか、不安と楽しみがある」と短い受け答えに終始した。女子では、4度目の五輪となる岡崎朋美(34=富士急)が「合宿が始まって身が引き締まる思い」、大菅小百合(25=日本電産サンキョー)は「4年前の悔しさを晴らしたい」と、意気込みを口にした。
[2006/1/4/18:59]
写真=スピードスケート日本代表の合宿がスタートし、氷上で石野枝里子(右)と話をする加藤条治(共同)
|