<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>◇7日◇スロベニア・リュブリャナ
金妍兒(韓国)が60・86点で首位に立った。タンゴの哀愁を帯びた調べに乗って、赤と黒のコスチュームが映えた。大人の演技で、ライバルの浅田真央(15=グランプリ東海ク)をリードした。
演技構成の難度では浅田を下回ったが、各要素をこなして得点を引き出した。長い手足を生かした動きが音楽とも合い、60・86点でSPの自己ベストを更新。「信じられない。これまでで最高の得点が出せた」と喜んだ。
9日のフリーへ向け「スピンを(最高評価の)レベル4にして、表現力も高めたい。3回転−3回転の連続ジャンプも入れる」と決意をにじませた。
[2006/3/8/11:51]