日本スケート連盟は9日、トリノ五輪フィギュア女子金メダルの荒川静香(24=プリンスホテル)が20日開幕の世界選手権(カナダ・カルガリー)代表を辞退したと発表した。五輪後の行事参加が続いて準備が万全でないなどが理由。
荒川の辞退で、ソルトレークシティー五輪代表の恩田美栄(23=東海学園大職)が補欠から繰り上がり、トリノ五輪4位の村主章枝(25=avex)NHK杯で優勝した中野友加里(20=早大)とともに来年、東京開催の世界選手権の最大出場枠「3」の確保を目指すことになった。
トリノ五輪15位の安藤美姫(18=愛知・中京大中京高)も補欠だったが、五輪で右足小指骨折による影響が出たこともあり、恩田が代表に選出された。
恩田は2月の4大陸選手権代表を辞退したが、現在は練習拠点のトロントで調整に励んでいるという。
[2006/3/9/21:19]