名古屋国際女子マラソン(12日、瑞穂陸上競技場発着)の記者会見が11日、名古屋市内のホテルで行われた。昨年の同レース以来となる前日本記録保持者の渋井陽子(26=三井住友海上)は「昨年の名古屋は(7位で)つらくて。今回はいいイメージで走りたい。勝ちに行く」と必勝宣言した。
今回で7度目のマラソンとなる渋井は、アテネ五輪選考会の04年大阪で9位と惨敗。同年ベルリンで2時間19分41秒の当時日本新(現在2位)を樹立するなど、好不調の波が大きい。悲願の08年北京五輪を見すえた大切なレースとなる。
その他の有力選手は、弘山晴美(37=資生堂)が「優勝を目指します」といえば、大南博美(30=トヨタ車体)は双子の妹敬美が03年の名古屋で優勝しており「勝負を意識したレースをしたい」と、史上初の姉妹制覇を狙う。
[2006/3/11/16:31]