ジャンプ原田、今季限りで引退へ
ノルディックスキー・ジャンプの1998年長野五輪団体金メダリストで、日本の黄金時代を支えたベテラン、原田雅彦(37)が、今季限りで現役を引退すると15日、全日本スキー連盟(SAJ)が発表した。20日に所属する雪印が札幌市で引退の記者会見を行う。原田は24、25日に札幌市宮の森、大倉山で行われるナイター大会が最後の試合となる。
原田は92年アルベールビルから2006年トリノまで5大会連続で五輪代表となり、94年リレハンメル大会団体で銀、長野では団体で金、ラージヒル(LH)で銅メダルを獲得した。世界選手権は93年にノーマルヒル(NH)、97年にLHを制した。
リレハンメル五輪団体の2回目は自らの失敗ジャンプで金メダルを逃し、雪辱を果たした長野で号泣する姿は感動を呼んだ。トリノ五輪はNHの予選に出場したが、使用するスキー板に対して体重がわずか200グラム不足していたため失格。その後、進退について、来年2〜3月に札幌で開かれる世界選手権を目指す意向を示していた。
[2006/3/15/16:33]
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