トリノ五輪に日本選手最年長の41歳で出場したスケルトン男子の越和宏(システックス)が、現役を続行する意向であることが17日、分かった。今月下旬に記者会見して正式に表明する予定。
トリノ五輪で11位に終わった越は「一生後悔して終わりたくない」と話し、4年後のバンクーバー五輪を見据えながら「当面は1年単位で勝負する」との考えを明らかにした。来季はスケルトンのW杯が地元長野県で開催される計画があり、若手を育成する指導者兼任選手も視野に入れて現役の道を模索する。
現在は今月末で契約が切れるスポンサー企業などを訪問中で、今後は支援先を確保する。越は02年ソルトレークシティー五輪で8位に入賞し、W杯で通算2勝を挙げている。
[2006/3/17/22:49]