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2004/11/25
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ゴルフシーズンも、いよいよ大詰め。女子ツアーは最終戦の「LPGAツアー選手権リコー杯」があさって25日に初日を迎える。その舞台となるのが、宮崎県の宮崎カントリークラブだ。日通旅行の「おどろきゴルフ西へ南へ」で宮崎へ1泊2日。決戦の場をラウンドリポートする。
「LPGAツアー選手権」の舞台でプレー!気分はV争い
優勝争いの大詰めになる? 13番のパー5 |
宮崎カントリークラブは、宮崎空港から車で5分足らずのコース。日本アマを3連覇した三好徳行氏の設計で、九州でも屈指の名門コースだ。シーサイドコースで、各ホールは松林でセパレートされている。
スタートホールは370ヤードのミドル。ドライバーをナイスショットしたが、右から張り出した松林が邪魔になる。何よりも驚いたのが、ラフの深さだ。15センチ以上に伸ばした芝が、ボールを完全に包み込んでしまう。リコー杯に向けてのセッティングだ。普段プレーするゴルフ場ではラフに入っても、それほど気にならない。だが、このセッティングではフェアウエーから、ほんの10センチこぼれただけで確実に1打損をする。
無理をせず、2打目をフェアウエー中央に出して、残り110ヤードをピッチングで3メートルにつけてボギー。が、ターフを大きく取って作ったディボットが気になる。もし、リコー杯で不動さんや、藍ちゃんのショットがここに止まってしまったら…。案外、優勝のカギを握っていたりして。ハハハ。
4番ホール、340ヤードの短いミドル。フェアウエー右サイドの220〜250ヤード地点にバンカーが待ち受ける。ここは迷わず3番ウッドでレイアップ。だが力まずに振り切れたティーショットは、ドライバーで打つより素晴らしく240ヤードも飛んだ。危ういところだったが、フェアウエー中央をキープ。第2打は短くグリーン手前だったが、8番アイアンの転がしで寄せてパー。
とにかくティーショットをフェアウエーに置くことだけを念頭に進む。ラフに入ればダブルボギー、トリプルボギーは必至なのだ。グリーン周りのアプローチもサンドウエッジは持たず、転がしに徹してしのぐ。
インに入って14番、510ヤードのパー5。最後のロングだ。リコー杯で優勝を争うなら第2打で、残りが得意の距離になる地点まで運びたい。第3打でピタリと寄せてバーディー奪取が、勝利をグイと引き寄せるはずだ。
最終18番のグリーン。ギャラリーで周囲が埋め尽くされる |
16番パー3。175ヤードは女子プロにとっても、きつい距離となる。ラインを出して行けるミドルアイアンではなく、ロングアイアンやフェアウエーウッド、ユーティリティーを手にする選手も多いだろう。飛ばし屋と、そうでない選手の差は案外、ロングホールではなく、こういった長めのショートホールでつくのかも知れない。案の定、4番アイアンで力みすぎて右に引っ掛けた松林からの脱出に四苦八苦する。
最終18番は420ヤード、左ドッグレッグのミドル。グリーンが高いところにあって、2打目の地点からは見えない。残り200ヤードをユーティリティーで打ったが、グリーン右のバンカーに入ってしまった。深さ2メートル以上のアリソンバンカーだ。なんとか脱出したが、2段グリーンの上。ここは無理に2オンを狙うより、手前から攻めて行った方がいい。
深いラフに苦しめらたが、ファウエーキープを意識したためスコアは、かえって良かった。不動さんや藍ちゃん気分にひたって、ゴルフが少しレベルアップしたかな? トーナメントの舞台となるゴルフ場ならではの満足感だった。【小谷野俊哉】
◆宮崎カントリークラブ
シーサイドの林間コース。三好徳行設計。6780ヤード、パー72。1961年(昭和36年)6月27日開場。宮崎県宮崎市松崎4855の90。(電話)0985・56・4114。
◆日通旅行「おどろきゴルフ西へ南へ」
往復ペリカン便付きで、手ぶらでゴルフに行ける。1泊2日、または2泊3日で2プレーの設定で、往復航空便と現地送迎付き。1日目に宮崎カントリークラブ、2日目に宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部、または1日目に宮崎国際空港カントリークラブ、2日目に宮崎カントリークラブでプレー。問い合わせは(フリーダイヤル)0120・22・7506(午前9時〜午後6時、日曜、祝日休み)。24時間(ファクス)03・5641・6519。http://www.odoroki-golf.com
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