韓国の南賢喜、無断整形で資格停止2年
フェンシングの世界選手権優勝メンバー、韓国の南賢喜(24)がこのほど、資格停止2年という重い処分を科せられた。理由は無断で整形手術を受けたことで、練習に支障を来したというものだが、処分の是非をめぐって韓国では熱い論争になっている。
南賢喜は以前からほおがやせていることを悩み、昨年12月に脂肪移植の手術を受けた。しかし、術後の回復が遅れ、練習を休むなどした。韓国協会は6日に理事会を開き、国家予算の支援を受けているメンバーとしては許されないとして資格停止2年とした。韓国マスコミは「女性剣客が顔にメスを入れるのが罪なのか」(朝鮮日報)など、選手に同情的な報道が多い。
南賢喜は9日の韓国マスコミとのインタビューで「コーチなどに迷惑をかけたくないと思って無断で手術をしたと経過報告書を出した。でもこんな重い処分が出るとは」と語り、協会に善処を求めている。協会は同日、再調査を決定した。
[2006/1/12/07:45 紙面から]
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