大相撲の横綱朝青龍(高砂)が2日、大阪で再始動した。風邪のため大阪入りした後の2日間を休んでいた。この日は母校明徳義塾高相撲部の浜村敏之監督がけいこを視察に来たこともあり、時折せき込みながらも、朝赤龍との三番げいこで10番取った。「点滴を2本打つほどだったけど、けいこができない分、筋トレをしてたよ」。賜杯奪回を期す春場所(12日初日、大阪府立体育会館)にかける思いは「今までとひと味違うから」と眼光を鋭くして言った。今日3日からは出げいこをする予定だ。
[2006/3/3/06:57 紙面から]