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| 第26回ウィリアムジョーンズカップに出場した吉田(04年7月22日)
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更なる成長を目指して
全体練習が終わった体育館に最後まで自主練習を続ける選手の姿がある。彼女が立命大女子バスケ部の中心選手・吉田恵美(21)だ。人目を引く長身を生かしたダイナミックなプレーが持ち味の彼女。昨年のインカレではチームを全国7位に導いた。
吉田のバスケットボールとの出会いは小学校6年生の時。友達に誘われ、最初は遊び半分で始めた。しかし中学で部活に入るとスピードを生かした多彩なプレーに引き込まれ徐々にバスケットボールにのめりこんでいく。その後、高校でも顕著な活躍を見せて立命大の女子バスケ部に入部。監督がいない学生主体のスタイルを貫く部での3年間が彼女を精神的にもたくましく鍛え上げた。
3年生になり、吉田は初めての国際大会を経験する。一番衝撃を受けたのはバスケットスタイルの違い。器用さやクイックネスが長所の日本流に対し、欧米勢にはパワーではどうしようもないことを痛感させられた。しかし今回のユニバーシアードでは体格のハンディをかき消す日本流のプレーをして勝つことが目標だ。
この先、吉田の見据える先にはインカレがある。チームにとって悲願の全国制覇を達成するために、吉田の成長は欠かせない。今後の課題であるスタミナを克服するため、毎日の走りこみに取り組む彼女。チームメイトはそんな吉田を「ひたむきでポジティブ」と表す。毎日続ける自主練習は彼女のバスケットボールに対する情熱そのものだ。
彼女の周りにはいつも仲間がいる。大切な家族や仲間に支えられ、吉田はトルコでその力を存分に発揮してくれるだろう。そして更なる成長を遂げて立命大にがい旋するに違いない!
(横山 仁美)
◆吉田恵美(よしだ・えみ) 1983年(昭和58年)9月10日生まれ。175センチ。紫野高校出身、産業社会学部4年。ポジションはセンターフォワード。

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