<楽天広場>
楽天の山崎武司内野手(36)が、子供たちとの約束を守った。山崎、酒井、小倉、高須、有銘、小山の6選手が27日、仙台市宮城野区の榴岡小学校を訪問した。児童たちは夏休みのため自由参加だったが、全校400人のうち約300人が参加した。山崎は子供たちにその夜の日本ハム戦12回戦での本塁打を約束。言葉通り14号満塁本塁打を放ち、8−3の勝利に貢献。ヒーローインタビューで「打ったよー」と呼びかけた。
榴岡小では、前夜までの雨の影響でグラウンドで予定されていたゲームは中止になり、教室を利用したスタンプラリーでユニホーム姿の選手たちと触れあった。選手たちは少しでもプロの技術に触れてもらおうと、小山と有銘がキャッチボールを実演。チーム屈指の速球派の小山はバッテリー間の距離をとり、ピッチングを披露した。参加選手の最年長で校長先生の風格を漂わす山崎が、男子児童と並んで打席に立ち、スピード感を味わうのを手助けした。手加減をして130キロほどのスピードだったが、男子児童は「すっごい!」と大喜びだった。
楽天が学校訪問を行うのは2回目で、今回は3月までチアリーディングチーム「ゴールデン・エンジェルス」が練習のため体育館を借りたお礼の意味もこめて実現。子供たちから「元気をもらった」という山崎が、バットでこたえた。
[2005/7/28/11:41 紙面から]
写真=榴岡小学校を訪問した山崎ら楽天ナインは子供たちから熱烈な歓迎を受けた
|