仙台スタジアムが3月5日、「巨大クラブ」に変身する? J2仙台がホーム開幕戦(対徳島)で、地元ヒップホップシーンで活躍するDJを集めたミニライブを計画していることが分かった。仙台在住の人気ラッパー・カズシックが企画したもので、オープニングセレモニーで数曲を披露する予定だ。楽天の「モーニング娘。」に対し、地元ヒップホップ界が仙台をバックアップする。
仙台が、軽快なリズムに乗りJ1再昇格へ向けてスタートを切る。チーム関係者は「開幕戦で行う方向で調整しています。地域発信、地域密着というコンセプトで話が進みました。相互応援することで地域の盛り上げに貢献したい」と話した。当日は、スタンドにターンテーブルを持ち込み本格的なステージも設置するという。
仙台市は「日本ラップ界の発信源」と呼ばれるほど多数のアーティストを輩出してきたその筋の「聖地」。DMC(DJの世界大会)覇者のターンテーブリスト・DJ KENTAROも企画に賛同。地元出身のオールスターメンバーが一同に集い開幕戦を盛り上げる。すでにカズシックを中心にしたユニットからの応援ソング(サウンドバーガー)の無償提供も決定している。「明るく楽しいサッカー」でスタートダッシュを狙う「都並仙台」に強力な援軍が加わった。【下田雄一】
[2005/2/12/10:51 紙面から]
写真=仙台スタジアムでミニライブを行なうことになったカズシック(右)
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