新ブラジル人FWのボルジェス(25)がJ2仙台の救世主になる。20日、クラブはブラジル・パラナクルーベ(パラナ州1部リーグ)から完全移籍で獲得の仮契約を交わしたことを発表した。ボルジェスは高いヘディングが武器で、どんなところからもゴールを狙う176センチ、74キロのストライカー。バイーア州サルバドーレ市出身で、今季ブラジル全国選手権で19点を挙げる大活躍を見せた。まだ伸び盛りだ。
今季、入れ替え戦進出を逃したクラブはバロン、シュウェンクの外国人2トップを解雇。新たな外国人選手の補強に動いていた。ベガルタ名川社長も「ボルジェスの活躍は確信している」とJ1昇格へゴール量産が期待される。また交渉していた元ブラジル代表FWロニの獲得は難しくなったが、ほかのブラジル人選手に候補を絞っており、補強は着実に進んでいる。
[2005/12/21/10:52 紙面から]