ロシアのプーチン大統領は31日、モスクワ郊外の大統領公邸で平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)に出場するロシアの選手と面会し、ドーピング問題で多くの選手が国際オリンピック委員会(IOC)から五輪出場を認められなかったことについて「皆さんを守れなかったことをお許しください」と陳謝した。
金メダルへの期待が高いアイスホッケー男子の選手らを前にプーチン氏は「五輪に参加できなくなった選手たちのことを心配している」と述べる一方、参加選手には政治などに惑わされず「競技に集中できるように祈っている」と述べた。
国ぐるみのドーピング問題で、選手団の派遣を禁じられたロシアからは、潔白を証明した選手が個人資格で国歌や国旗を使えない「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場する。


