14年ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転銀メダルで平昌(ピョンチャン)五輪代表の竹内智香(34=広島ガス)が22日、自身のツイッターでソチ五輪決勝前に食べた大好物のスナック菓子「ハッピーターン」を今大会も持っていっていることを明かした。

 お菓子好きの竹内はソチ五輪決勝前、控室で昼食代わりに「元気になれる」との理由でハッピーターンを口にして、スノーボード日本女子初のメダリストに輝いた。これを知った亀田製菓が19日、金メダルを獲得したら「ハッピーターン5年分」を贈呈することを決めた。定番の30枚入り120グラム袋(参考小売価格220円前後)を1日1つ。5年分だと1825袋、5万4750枚になる。

 この日、更新したツイッターには「ハッピーなターンができるように今回も持って来てます。しかも、今回はオリジナルパッケージでパワーアップ」とつづり、今大会も食べる可能性を示唆した。同種目は24日に予選と決勝トーナメントを実施する。