日本ラグビー協会は16日、リオデジャネイロ五輪に出場する7人制女子日本代表12人を発表した。

 中村知春主将(アルカス熊谷)、50メートル走6秒6の山口真理恵(ラガール7)ら主力メンバーがそのままメンバー入りした。一方で長らく代表入りを続けていた京大出身の竹内亜弥(アルカス熊谷)は直前での落選となり、加藤慶子(世田谷レディース)とともにバックアップメンバーとしてリオに向かうことになった。現在、チームは北海道で大会前最後の国内合宿を行っており、26日に現地に向けて出発する予定。