東京五輪の日本選手団は8日に全ての競技を終え、獲得したメダルは金27、銀14、銅17の計58個となった。金メダル数は、米国、中国に続いて、世界3位となった。

すでに大会14日目に、日本のメダル総数は、過去最多だった2016年リオデジャネイロ五輪の41個を上回っており、8日の最終第17日に女子バスケットボールと自転車女子オムニアムの梶原悠未がともに銀メダルを獲得し、総数が確定した。