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京都8位後退、西村監督解任も/J2

<12日・仙台3―2京都>

 京都が1―2と仙台に逆転負けし8位に後退した。前半5分に先制するも、GK西村弘司(19)の不用意なミスで後半13分に決勝ゴールを与える後味の悪い敗戦。優勝候補筆頭に挙げられながら、10連勝の首位川崎Fに勝ち点23差まで離された。試合後には木村文治常務取締役(59)が監督交代について「そういう考えも一理ある」と西村昭宏監督(45)の解任に含みを持たせた。解任となれば、前J2山形監督の柱谷幸一氏(43)が有力後任候補とみられる。

決定なら柱谷氏が有力候補

 一向に上昇の兆しが見えない京都が、絶体絶命のピンチに立たされた。これまで西村監督の去就について「第2クール終了までは(解任は)ない」と発言してきた木村常務取締役も試合後「そういう声も出ている。変えてどうなる問題でもないが、これから考える」と苦しい胸の内を明かしたほどだ。

 先制しながらGK西村のミスで決勝点を献上。後半には主将の崔龍洙が2カ月ぶりに復帰したが、流れを変えることはできなかった。優勝候補筆頭に挙げられながら8位に低迷。前節湘南戦も2―0から引き分けに持ち込まれており、暗闇から抜け出せない。

 試合後には西村監督が乗ったバスをサポーターが取り囲み解任を要求した。西村監督も「流れがよくない。フロントと話? これからします」と力なかった。今日13日にはサテライトリーグ磐田戦を視察予定だったがキャンセル。にわかに解任への動きが出てきた。そうなれば後任選定の作業に入るが、柱谷幸氏が有力候補とみられる。


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