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G大阪、吉原が先発に気合「浦和追撃シフト」

<練習試合21日・G大阪4―0関大>

 G大阪が「浦和追撃シフト」で逆転優勝への望みをつなげる。万博グラウンドで21日、急きょ関大との練習試合を組み、FW大黒、フェルナンジーニョに2戦連発と好調の吉原を加えた3トップをテスト。左MFに入った二川と前線の3人が絡み合い45分で3ゴールが生まれるなど24日大分戦へ手ごたえをつかんだ。

 首位浦和と勝ち点5差の2位。残り6試合は取りこぼしを許されない。エンジンのかかりの遅い攻撃陣を活性させるのが、5月15日大分戦以来、約5カ月ぶり先発復帰となる吉原だ。「チャンスを生かしたい。チームをいい方向に持っていくのは『自分や』といい聞かせてやる」。左ひざ手術による出遅れが響いたが「得点へのいいイメージはある」と前節広島戦で2得点と復活。V争い終盤に救世主となるつもりだ。西野監督は「大分には第1Sで負けている。借りは返す」とシステムも気持ちも攻めの姿勢を貫く。

 ◆G大阪の追撃プラン 今季12勝のうち先制して勝利したのが実に11勝。主導権を握って逃げ切るのが必勝パターンだが、ここ5戦で先行できたのは2試合だけで結果も1勝1分け2敗と失速。大分戦での3トップ変更も早い時間での先制点→大量点が狙い。浦和は次節23日が鹿島戦で、G大阪は翌24日に大分戦。浦和の結果を踏まえ戦える。G大阪は大分戦後に市原、新潟、横浜、磐田と難敵が続くだけに大分からの勝ち点3は必須条件。


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