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C大阪、残留へ「攻めて勝つ!」

 攻めて勝つ。年間最下位のC大阪が今日23日、J1残留をかけてアウエーで同15位柏との裏天王山に臨む。負ければJ2の3位との入れ替え戦行きが濃厚になる。2日連続の完全非公開練習に続き、22日は朝になって練習後に予定していた監督会見まで中止。異常なまでの徹底ガードに、伊丹空港から厳しい表情で出発した選手たちはピリピリした危機感に包まれた。

危機感…練習非公開、監督会見中止など

 情報漏れを防ぐ中、搭乗直前の小林監督は意を決したように攻撃サッカーを口にした。「点は取りにいく。積極的に戦い活路を開き、そして勝利の門を開きたい。先取点が大事になる。いい守備をして攻撃につなげたい」。第1ステージ(S)終了後の就任以来、守備再建を大きなテーマに掲げてきたが、第2Sだけでリーグ最多の26失点。逆にG大阪、神戸とともに第2Sの9試合すべてにゴールを奪っている。追い詰められた中で、自慢の攻撃陣を並べる布陣もある。

 第1S柏戦は退場者も出て1―5惨敗した。しかし、先取点を奪えば柏の焦りも誘える。引いた守りをおびき出し、打ち合いに持ち込む。「頑張るしかない」。かん口令も敷かれる中、エース大久保はひと言だけ話して敵地に乗り込んだ。【中村基也】


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