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女性マネジャー代理人“拒絶”紳助の「涙の謝罪」 吉本興業のタレント島田紳助(48)による同社女性マネジャー暴行問題で、被害者のマネジャーAさん(40)の代理人・雪田樹理弁護士が紳助の「涙の謝罪」を拒絶した。日刊スポーツの取材に対し、雪田弁護士は29日、紳助の謝罪会見(28日)を「涙を流されても、卑劣な対応としか思えない」と切り捨て、Aさんへの謝罪申し入れを拒否した。また、紳助に対し、民事裁判で損害賠償を求めることも示唆した。 暴行問題“事実関係”食い違い会見で「彼女に会って謝りたい」と謝罪の言葉を並べた紳助の“誠意”も、Aさん側には伝わらなかった。雪田弁護士は本紙の取材に対し「会見はテレビで一部見ましたが、反省しているものとは受け止められません。」と突き放し、謝罪の申し入れを拒絶した。 雪田弁護士は、暴行に関する事実関係の食い違いを強調した。紳助が「髪をつかんで3回くらい揺すって平手で1発」殴ったとしているのに対し、告訴状では「頭部を拳骨(げんこつ)で4〜5発殴打し、髪をつかんで頭部を壁に打ち付け…」。また、Aさんが楽屋から出る際、紳助は自分がドアを開けたと話したが、告訴状ではAさん自身が開けたとしている。 雪田弁護士は「平手かグーか、1発か何発か、誰が(ドアの)カギをしめ、誰が開けたか…。事実関係に食い違いがある。まずそれを(紳助が)受け入れないなら、とても謝罪は受け入れられません」とした。さらに「しばらく様子を見て」と前置きしながら、紳助に対し民事訴訟で損害賠償を求める可能性が高いことを示した。 また、紳助が激怒するきっかけになったと話す「Aさんが吉本興業幹部の名前を呼び捨てにした」点には「社外の人もその場にいたので(一般常識として)呼び捨てにしたが、そう説明したら(紳助は)無言でした」と反論。後になって理由付けにしたとの見方をした。 この日、大淀署で事情聴取を受けたAさんは、それに先立ちテレビ朝日系「スーパーモーニング」などで紳助の主張と事実との食い違いを指摘。「殺されると思った。3回『助けて』と叫んだ」と恐怖を語った。告訴取り下げや示談に応じることはない、と強調していた。 | |
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