G1ダイヤモンドカップ(8~13日)を開催する平和島ボートの関係者と関東地区スター候補の荒井翔伍がPRのため6日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 ボートレースクラシックの前哨戦らしく地元の浜野谷憲吾、石渡鉄兵をはじめ松井繁、太田和美、今垣光太郎、白井英治ら豪華メンバーが出場する。府中市事業部の目時英雄次長は「40億円の売り上げ目標です。イベント等で盛り上げたい」と話した。8日のメーンレース、江頭2:50ドリームの前に江頭2:50がラウンドボーイを務める。7R、9R発売中にはお笑いライブをする。

 今シリーズが3回目のG1出場となる荒井は「平和島はデビュー場所でお世話になっています。人一倍頑張りたいです。準優勝戦に乗れるよう挑戦者の気持ちで攻めます」と目標を掲げた。