内枠優勢の初日に、中外枠だった大橋純一郎が4、2着。ひとまず大敗なくしのいだ。まだ機歴の足はないが、ペラ修正で機力は上昇傾向になった。

「前半は何もなかった。ペラで全体に上向き。すごくいいエンジンの感触はしませんが…」と振り返った。戸田は優勝が2回あり、水面相性は良好。さらに2日目5、11Rは内枠で得点加算のチャンス。「スタート? 頑張ります(笑い)」と持ち前の速攻力で勝機をつかむ。