4日間の短期決戦はファイナルを迎える。

予選トップ通過の大庭元明が準優で2着に敗れ、樋口亮に優勝戦1枠がめぐってきた。初日から力強い伸びをキープして、あとはインの仕掛けに集中。15年5月、16年6月に続く常滑3連続Vへ、こん身の逃げを放つ。強敵は節一パワーのカド大庭。