若手113期の浜先真範(22=広島)が、7Rで5コースから抜きでデビュー通算4勝目を挙げた。

 「これまで徳山ではいい思いをしてなかったけど、やっと取れました」。昨年1月の徳山最初のあっせんでは、非常識なフライングを切り即日帰郷の苦い経験をした。しかし今回は3回目の徳山で絶妙ターンで初勝利。インで人気となった末永祐輝が3着に敗れ、3連単10万6050の高配当となった。