2予で散った地元の桐山敬太郎(33=神奈川)が4R選抜をまくりで制し、シリーズ初勝利を挙げた。
寛仁親王牌最終日での落車後、初めて自力で戦って復帰後初勝利。「今日は3着でもいいと思って、打鐘で行かないととは思っていた。1着が一番のいい薬になるので良かった」と笑った。
5Rでは稲垣裕之が勝利し、6RではSS班の稲川翔が1着。2予敗退のビッグネーム3人がこの日はきっちり結果を残した。
<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇3日目◇31日
2予で散った地元の桐山敬太郎(33=神奈川)が4R選抜をまくりで制し、シリーズ初勝利を挙げた。
寛仁親王牌最終日での落車後、初めて自力で戦って復帰後初勝利。「今日は3着でもいいと思って、打鐘で行かないととは思っていた。1着が一番のいい薬になるので良かった」と笑った。
5Rでは稲垣裕之が勝利し、6RではSS班の稲川翔が1着。2予敗退のビッグネーム3人がこの日はきっちり結果を残した。
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