初開催「ワールドエボリューショントーナメント」は予選2走目を迎える。初日の予選1走目で7着の渡辺雄太(22=静岡)は欠場となった。

 6場所連続Vを目指して快勝発進したシェーン・パーキンス(30=オーストラリア)は9Rに登場。地元の岡村潤や稲毛健太らの挑戦を受ける。トマシュ・バベク(30=チェコ)は8Rで初日4着の雪辱を期すが、逃げ切りを許した佐藤友和に、早坂秀悟、小嶋敬二と強力な機動型がそろって激戦必至だ。

 メインはジャパンカップS級戦の準決3個レース。10Rは初日特選を快勝した坂本周輝、11Rは同4着からの巻き返しに出る取鳥雄吾、12Rは地元の萩原孝之が注目される。

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