SGタイトルホルダーの浜村芳宏は7Rで6着大敗を喫し、初出場のマスターズは無念の予選落ちとなった。

 引き揚げてきた直後はさすがに落胆の色を隠せなかった。差しにいった1Mを振り返って「待ち過ぎた。入りきれず流れてしまった」と力なく話した。それでも足には好感触を得ている。「中堅上位はあると思う。このあともしっかり走る」と、笑顔を交えて約束した。