114期の羽野直也(20=福岡)が、デビュー135走目で待望の初勝利を飾った。2Rで6コースから空いた1Mを冷静に差すと、バックでぐいぐい伸びて2M先取りに成功した。レース後は、大神康司や森田昭彦ら福岡支部の先輩たちにかつがれて、大時計前の水面に飛び込んだ。「水神祭はうれしい。(ここまで)長かった」と喜びをかみしめた。
羽野は昨年5月16日にデビューした若松の地で、約11カ月で勝利をつかみとった。
<若松ボート>◇5日目◇18日
114期の羽野直也(20=福岡)が、デビュー135走目で待望の初勝利を飾った。2Rで6コースから空いた1Mを冷静に差すと、バックでぐいぐい伸びて2M先取りに成功した。レース後は、大神康司や森田昭彦ら福岡支部の先輩たちにかつがれて、大時計前の水面に飛び込んだ。「水神祭はうれしい。(ここまで)長かった」と喜びをかみしめた。
羽野は昨年5月16日にデビューした若松の地で、約11カ月で勝利をつかみとった。
【ボートレース】平川香織が足に自信「日高さんや高田さんが出てるって言ってくれる」/津
【ボートレース】下河誉史が不屈の闘志で来期A1勝率確保へ全力投球誓う/福岡
【ボートレース】41号機の山崎小葉音が浜野谷憲吾に感謝「前回の浜野谷さん信じました」/戸田
【ボートレース】女王様・浜田亜理沙がエース機味方に今年初Vへ「自分の気持ち次第」/津
【競輪】杉沢毛伊子が2節連続の初日1着!近況充実、久米詩のメソッドも取り入れ躍進/立川