平高奈菜(27=香川)が逆転で予選の得点率トップに立った。予選ラストの6Rで、先頭を走る渋田治代を道中でとらえる逆転劇を演じた。一方、3日目まで首位を走っていた原田佑実は7Rで4着に敗れ、平高がトップに立った。準優11R1号艇の平高は、エース機のパワーを武器にインから逃げ切りを図る。