三角哲男が準優12Rで、浜野谷憲吾を差して優出を決めた。

 「うまく引き波を越えられた」と満足げに振り返った。コンマ08のスタートタイミングにも納得しており「うまく行けた」と評価。ただ、足にはまだ満足しておらず、優勝戦は3号艇だけに伸びを求めてペラ調整も考えている。イン西田靖に対し「(スリットから)少しでものぞけばプレッシャーがかけられる。何とか一矢報いたい」と闘志を燃やす。