東西に分かれて行われた予選は、東日本が横沢剛治(37=静岡)、西日本は中越博紀(31=香川)がトップ通過を果たした。横沢は「伸びは普通だけど、かかりとか回り足系統は良くなっている。準優はインからスタートに集中する」と話す。中越は「伸びはいいけど、後半は乗り心地をが良くなかった。しっかり調整を合わせたい」と課題を挙げた。