石橋道友、赤坂俊輔、下條雄太郎の地元トリオが、いずれも準優進出の可能性を残した。

 1着勝負の石橋は7R1号艇。実は今節、予選は1、6号艇なしだったのだが、菊地孝平がFを切り、その分の1号艇が回ってきた。このツキを生かすには「スタートです」。当地ゴールデンウイーク節の初日にFを切っているが、ここは勝負。「行かなきゃ駄目」と気合を入れ直していた。