最終日は1Rから安定板が装着された。注目の優勝戦は坂口周(37=三重)がイン押し切りに成功。今年4回目、尼崎では3回目の優勝を決めた。本番3カドに構えて勝負に出た大崎翔(28=兵庫)は1歩及ばず2着まで。3着には赤坂俊輔(32=長崎)が入線。順当な決着で幕を閉じた。