12Rで優勝戦が行われ、地元の大将・田頭実(48=福岡)がイン速攻を決め、若松の元日優勝以来となる今年2度目の優勝を飾った。

 インからただ1人0台のコンマ06で踏み込んだ。1Mはまくらせず、差させずの完璧ターンで押し切った。作間章が差し遅れ、握った妹尾忠幸が2着を確保した。