浜野谷憲吾(41=東京)と中野次郎(34=東京)が準優勝負駆けに踏みとどまった。この両者は浜野谷がチルトを0度に上げた後に試運転に出た。浜野谷いわく「出足は次郎の方がいいけどね。伸びは俺。これなら伸び型で使えるなと思った」。出足型の中野は2R2号艇の2着勝負、伸び型の浜野谷は4R6号艇の1着勝負に挑む。