優勝戦は吉田俊彦(37=兵庫)が、的確なイン逃げを決めて今年2回目、地元尼崎では14回目のVをつかみ取った。

 2着には、1周1Mで混戦を突き、2M冷静に立ち回った磯部誠(24=愛知)が入線。林美憲(40=徳島)が尾嶋一広(28=兵庫)に道中で競り勝ち3着だった。