女子トップレーサーの益春菜(29=川口)が、準々決勝11Rで1着をもぎ取った。4枠からトップスタートを決めると、早めに2番手へ進出。残り2周で先頭を奪い、そのまま押し切った。「勝ててびっくり。スタートを切れたのが大きい。雨の自信になりました」。試走で滑ったため「滑らないようにコースを考えて走った」と振り返る。準決11Rは3枠から再度の速攻を狙う。
益春菜、準々決勝1着 準決も速攻決める/船橋
<船橋オート:日刊スポーツ杯さざんかカップ>◇G2◇3日目◇29日
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女子トップレーサーの益春菜(29=川口)が、準々決勝11Rで1着をもぎ取った。4枠からトップスタートを決めると、早めに2番手へ進出。残り2周で先頭を奪い、そのまま押し切った。「勝ててびっくり。スタートを切れたのが大きい。雨の自信になりました」。試走で滑ったため「滑らないようにコースを考えて走った」と振り返る。準決11Rは3枠から再度の速攻を狙う。
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