オープニングレースで1番車に入った郡司浩平が「まわりの人も言ってくれてたし、心の準備はできていました」とまんざらでもなさそうに話した。

 1月和歌山でG3初優勝を飾り、余勢を駆って前回の小松島F1を完全V。今回は1予突破は当然として「力があってそつがない平原(康多)さんとどうやって戦っていくかが課題」とすでに準決、決勝を見据えている。初戦は1Rでも最終日は最終レースを走るつもりだ。