SR賞は諸橋愛が竹内雄作-浅井康太の3番手からインを強襲した。

 4分戦のなか、援軍不在の単騎で動向が注目されたが「シミュレーション通り運んだ。単騎だったから突っ込めるし、ツキもありますね」とにんまり。3着、1着の勝ち上がりにも「余裕もあるし、日に日によくなっている」。準決10Rは武田豊樹とタッグを組む。中部、近畿は強敵だが「チャンスはある」と不敵に笑った。