浦田信義(51=東京)が初日5Rで6コースから大まくりを決めた。

 複勝率65・5%の18号機の強烈パワーを見せつけた。スリットからコンマ07のトップスタートで飛び出し、主導権を握ると一気に押し切った。前走地の江戸川でも伸び型のエンジンだったが、「江戸川は伸びだけに特化してた感じだけど、今回は同じ伸び型でもスタートが決めやすいのがいい」とエンジンをべた褒め。2日目は3、9Rの2回乗り。さらに快進撃は続きそうだ。