開設66周年・G3みちのく記念(9月8~11日)を開催する青森競輪の関係者がPRのため29日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 新田祐大、浅井康太、神山雄一郎のSS班や深谷知広、地元の新鋭・新山響平、佐藤友和ら好メンバーが出場する。

 鳴海雄大所長は「いいメンバーがそろったので面白いレースになると思います。60億円の売り上げを達成したい」と話した。ミスねぶたの山口智胡さんは「9月になると青森は涼しくなります。郷土料理のショウガみそおでんが場内で発売されるのでぜひ食べに来てください」、張山萌さんは「青森駅そばの魚菜センターでのっけ丼を食べてから競輪場に来てくださいね」とアピールしていた。

 毎日イベントがあり、10~11日はガールズケイリンの奈良岡彩子、浜田瞳、佐藤有香によるガールズカフェを開店する。